アドバイザリー事業

CONSULTING by DESIGN THINKING
ブランドコンサルティング

ピハナコンサルティングが提供するアドバイザリー事業は、SEEK (情報収集) > EDIT (情報整理) > FORM (戦略立案) > ACTION (実行) の 4つのステップを基礎として、お客様が持っている個性や特徴を活かし、お客様自身がすでに有していながらも気がついていないあらたな価値(企業・事業価値)を創造するシクミをデザインします。また、弊社メンバーの専門領域を活かしたM&Aアドバイザリーも提供しています。

プロセス

STEP1: SEEK

ブランド価値創造のシクミづくりにおいて、まずはビジネスモデル解析 / 外部環境解析 / コンタクトポイント解析の3つの解析を実施し、現状のビジネス活動を総合的に診断・把握します。コンタクトポイント解析では、ブランド価値が伝わる起点となる顧客との接点がビジネス活動の中でどのように点在しているか、ビジネスフローに基づき解析します。

SEEK 情報収集

STEP2: EDIT

STEP1の解析結果をもとに、現在の状況を要素毎に選り分け、事業の課題及びキー・サクセス・ファクター(KSF: ブランド価値創造を促進させる要素)を抽出・整理します。当アプローチには、解析結果に基づき弊社にて課題及びKSFを抽出・整理するアプローチと、ワークショップを当事者の皆様と共に実施し、STEP1での情報を当事者の方々にも共有して頂きながら課題及びKSFを抽出・整理していくアプローチ(デザイン発想型アプローチ)の2つの手法を用います。

EDIT 情報整理

STEP3: FORM

STEP3で得られた価値創造のシクミづくりに係る課題およびKSFに、経営状態を考慮して実現可能なアクションプランに優先順位付けを行います。続いて、改善計画の実行に必要なリソースを招聘し、ブランド価値創造に係るアクションプラン毎のプロジェクト化を図ります。

STEP4: ACTION

プロジェクト開始と共に、プロジェクトの進捗管理を キー・パフォーマンス・インジケータ(KPI: 目標達成具合を評価する指標) を定め、それらの結果をフィードバックします。また、その達成度合いよりネクストステップへのご提案を致します。

ACTION 実行

M&Aアドバイザリー

ピハナコンサルティングでは、事業承継、有益のある事業統合、財務アドバイザリーを軸とした専門的なM&Aアドバイザリーを提供します。 戦略立案時から、ポストM&A(≒PMI|事業買収・統合後の円滑かつ戦略・戦術的な事業展開)を見据え一貫し、「シクミのあるM&A」が展開できるようにハンズオンで支援致します。

M&Aの流れと準備
M&Aの相談から成立、PMIまで一貫してM&Aに精通した専属のアドバイザーが、専門家集団(弊社が連携する弁護士、税理士やロジスティクスなどの特定分野専門家)と共に寄り添うカタチでM&Aアドバイザリーを提供します。

事業継承
事業継承は、単なる自社株対策に限らず、後継者のマッチング・育成、継承後の中期経営計画策定、後継者に対する自社従業員のロイヤリティー創造を創造するシクミの立案支援を経営者と共に行います。

有益のある事業統合(PMI)
第三者割当増資等、単純な事業売却ではないM&Aの実践時に、得てして、事業統合後のプロセスをしっかり「シクミ」化せずに考えてしまい、結局事業統合前に比べて、ビジネスやコミュニケーション(人間関係)などが崩壊するコトがあります。ピハナコンサルティングでは、事業統合後に、新たな価値を見出し、創出するための支援致します。

※スケジュールは標準的なモデルであり、プロジェクトの内容により期間の長短が生じる場合があります。まずは下記問い合わせフォームから無料にてお問い合わせください。

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